肺がん(肺癌)治療の相談受付中

  • 肺がん(肺癌)治療に不安や不満を感じている方
  • 抗がん剤や放射線治療の副作用を軽くしたい方
  • 生活の質を大切にしたい方
  • 豊かな人生を送りたいと考えている方
  • 進行肺がん(肺癌)のため余命宣告を受けてしまった方

このような方は是非一度藤沼医院にご連絡下さい。

笑顔が戻るように最大の努力を惜しむことなく診察にあたります

藤沼式 肺がん(肺癌) 治療戦略 | 肺がんの予後改善のために


肺がん(肺癌)の治療の第一歩は正しい現状把握から


藤沼医院-藤沼院長

肺がん(肺癌)治療においては、主に外科的手術・放射線療法、化学療法(抗がん剤)などの治療が柱となりますが、肺がん(肺癌)は手術や放射線療法を行っても再発率が高いですし、見つかったときには手術が出来ないほど進行している事も多く決して予後の良い病気ではありません。

放射線治療や化学療法(抗がん剤治療)が効きにくいことも肺がん(肺癌)治療を困難なものにしています。

西洋医学的な最先端の治療だけでは、満足のいく肺がん(肺癌)治療が行われているとは言えないのが現状ではないでしょうか。

■肺がん手術後の5年生存率
I期(1期) II期(2期) IIIA期(3A期)
手術後5年生存率 70% 50% 20-30%
■肺がん非手術時の生存中央値
III期(3期) IV期(4期)
生存中央値 16ヶ月 8-10ヶ月

上の表は、非小細胞肺がん(小細胞がん以外)の手術後5年生存率(上の表)および手術ができなかった場合の生存中央値(下の表)を表したものです。

この表をご覧に頂きますと肺がん治療の非常に厳しい現実をご理解いただけると思います。

5年生存率とは、5年間再発しないということではなく、衰弱しても生存していればカウントされる数値です

手術ができた場合早期肺がん1期の手術後でも70%足らず、2期では50%、3A期ではわずか30%以下にしか過ぎないのが肺がんなのです。

手術ができない進行がんの場合にはさらに厳しく、生存中央値は3期では16ヶ月、4期では10ヶ月にも満たないのです。

大病院で手術をし、あるいは抗がん剤・放射線治療を一生懸命行ったとしても、決して満足できる治療成績が得られていないのが現実なのです。

治療成績が十分満足できるものでは無いにもかかわらず、これらの治療法だけでは治療に伴う副作用で患者さんのQOL(生活の質)が低下することを避けることは出来ません。

近代的な設備の整った施設で、最先端(と思われる)治療を行ったにもかかわらず「もう治療法は無い」と見放されてしまうケースは後を絶たないのです。

肺がん(肺癌)の治療効果を改善する方法があります

医療先進国ヨーロッパでは、これらの問題を克服すべく1990年頃から積極的に「統合医療」による取り組みが始まっています。

肺がん(肺癌)の治療は手術でがん細胞を取り除いたら終わりではありません。根本的には肺がん(肺癌)が発生しにくい体内環境を作ることが必要ですし、治療中、治療後の生活の質を保ち豊かな人生・満足度の高い人生にすることがとても大切です。

いわゆる西洋医学の最先端の病院で「治療法は無い」と告知をされた患者さんでも、西洋医学以外に目を向ければ治療の選択肢はありますし、生活の質を保つ、あるいは向上させる術はいくつも残されています。

  • 肺がん(肺癌)治療に不安や不満を感じている方
  • 抗がん剤や放射線治療の副作用を軽くしたい方
  • 生活の質を大切にしたい方
  • 余命宣告を受けてしまった方
  • 豊かな人生を送りたいと考えている方

上記のお悩みをもたれていらっしゃる方は、どうか藤沼医院の扉を開いてみてください。

最近注目を集め始めている大量ビタミンC療法免疫療法(樹状細胞・活性化自己リンパ球療法など)との相乗効果も期待できますので、治療効果が落ちてきている方にもおすすめめします。

現在の治療効果が十分あり、生活の質にも満足していて、今後の不安もまったく無いのであればとてもすばらしいことだと思います。

しかし、少なからず今受けている治療に不安や不満があるのであれば、そして、治療効果が得られていないと感じているのであれば、ただ闇雲に治療を続けていくのではなく、いろいろな治療法があることを知って、今後の闘病生活に役立ていただきたいと思います。

藤沼医院では患者さんやご家族・ご親戚・ご友人など皆様の笑顔が戻るように最大の努力を惜しむことなく診察にあたります

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