大腸がん(大腸癌)治療の相談受付中

  • 大腸がん(大腸癌)治療に不安や不満を感じている方
  • 抗がん剤や放射線治療の副作用を軽くしたい方
  • 生活の質を大切にしたい方
  • 豊かな人生を送りたいと考えている方
  • 進行大腸がん(大腸癌)のため余命宣告を受けてしまった方

このような方は是非一度藤沼医院にご連絡下さい。

笑顔が戻るように最大の努力を惜しむことなく診察にあたります

藤沼式 大腸がん(大腸癌) 治療戦略


大腸がん(大腸癌)の治療の第一歩は正しい現状把握から


藤沼医院-藤沼院長

大腸は、小腸から連続し、肛門までつながる臓器で、結腸と直腸に分けられます。

結腸はさらに盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸に分けられます。

大腸のどの部分にがんが発生したのかによって結腸がんと直腸がんに分けられますが、いずれも大腸がんになります。

大腸がん(大腸癌)治療においては、主に内視鏡治療、腹腔鏡手術、外科的手術、などがんを切除する治療が柱となりますが、リンパ節転移や浸潤・転移した大腸がん(大腸癌)は手術を行っても再発率が高いですし、見つかったときには手術が出来ないほど進行している事も珍しくありません。

切除可能な早期大腸がんの治療成績は悪くはありませんが、再発・転移した大腸がんの治療成績は決して満足できるものではありません

放射線治療は大腸がんの膜が薄いためリスクが高く、おもな治療とはない得ませんし、また、化学療法(抗がん剤治療)が効きにくいことも大腸がん(大腸癌)治療を困難なものにしています。

西洋医学的な最先端の治療だけでは、満足のいく大腸がん(大腸癌)治療が行われているとは言えないのが現状ではないでしょうか。

■大腸がんステージ別の5年生存率
大腸癌研究会・大腸癌全国登録、1991年-1994年度症例
ステージ 結腸がん 直腸がん
0期 94.8% 92.9%
1期 90.6% 89.3%
2期 83.6% 76.4%
3a期 76.1% 64.7%
3b期 62.1% 47.1%
4期 14.3% 11.1%

上の表は、大腸がん(大腸癌)のステージ別5年生存率を表したものです。

5年生存率とは、5年間再発しないということではなく、衰弱しても生存していればカウントされる数値です。

早期大腸がんといわれるステージ1期の5年生存率は90%以上ですが、病期が進行するとともに5年生存率は徐々に下がります。

転移が拡がっているステージ4の場合には状況は厳しく、5年生存率は15%以下にすぎません。

治療成績が十分満足できるものでは無いにもかかわらず、これらの治療法だけでは治療に伴う副作用で患者さんのQOL(生活の質)が低下することを避けることは出来ません。

近代的な設備の整った施設で、最先端(と思われる)治療を行ったにもかかわらず「もう治療法は無い」と見放されてしまうケースは後を絶たないのです。

大腸がん(大腸癌)の治療効果を改善する方法があります

医療先進国ヨーロッパでは、これらの問題を克服すべく1990年頃から積極的に「統合医療」による取り組みが始まっています。

大腸がん(大腸癌)の治療は手術でがん細胞を取り除いたら終わりではありません。根本的には大腸がん(大腸癌)が発生しにくい体内環境を作ることが必要ですし、治療中、治療後の生活の質を保ち豊かな人生・満足度の高い人生にすることがとても大切です。

いわゆる西洋医学の最先端の病院で「治療法は無い」と告知をされた患者さんでも、西洋医学以外に目を向ければ治療の選択肢はありますし、生活の質を保つ、あるいは向上させる術はいくつも残されています。

  • がん(癌)治療に不安や不満を感じている方
  • 抗がん剤や放射線治療の副作用を軽くしたい方
  • 生活の質を大切にしたい方
  • 余命宣告を受けてしまった方
  • 豊かな人生を送りたいと考えている方

上記のお悩みをもたれていらっしゃる方は、どうか藤沼医院の扉を開いてみてください。

最近注目を集め始めている大量ビタミンC療法免疫療法(樹状細胞・活性化自己リンパ球療法など)との相乗効果も期待できますので、治療効果が落ちてきている方にもおすすめめします。

現在の治療効果が十分あり、生活の質にも満足していて、今後の不安もまったく無いのであればとてもすばらしいことだと思います。

しかし、少なからず今受けている治療に不安や不満があるのであれば、そして、治療効果が得られていないと感じているのであれば、ただ闇雲に治療を続けていくのではなく、いろいろな治療法があることを知って、今後の闘病生活に役立ていただきたいと思います。

藤沼医院では患者さんやご家族・ご親戚・ご友人など皆様の笑顔が戻るように最大の努力を惜しむことなく診察にあたります

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