人間の体にはチャクラといわれる宇宙エネルギーの取入れ口が７箇所存在しています。
いずれのチャクラも内部層と外部層に対応しています。チャクラとはサンスクリット語で「力の中心」または「車輪」という意味で、物理的に存在するものでなく、体を包むオーラ層の器官でレンズのような構造をしており、宇宙エネルギーを集め、それを強める働きをします。
オーラが”器”となるエネルギーを形成しているのに対し、チャクラはその”器”に注ぎ込む”中身”となるエネルギーを供給する役割を果たしています。
人間は食物や飲料から得るエネルギーだけで生きているわけでは無く、それらはほんの一部の代謝的供給でしかありません。
生命そのものはオーラやチャクラから供給される宇宙エネルギーに依存しているのです。
生まれ立ての赤ちゃんの時に開いているチャクラも、歳を重ねていくうちにほとんどの人は閉じてしまいます。すべては人の意識の変化が原因です。
しかし気功をされたり、精神的に鍛練され修行を積まれたお坊さんなど稀にチャクラの開いた方もいらっしゃいます。チャクラが開いていると宇宙エネルギーがどんどん供給されますので、その人の精神に活力が出て前向きな生き方ができるので心身共にいつも健康で、明るく生きられるのです。
オーラやチャクラのエネルギーを観察する方法としてキルリアン写真が知られていますが、これは、人間の体からエネルギーが放射されている状態を写し出すものです。
エネルギーの放射状態は人各々固有の模様を描きます。また、人の意識の変化が、オーラやチャクラに微妙に反映します。精神的にも肉体的にも健康である人のオーラは、明るく輝いている事が特徴的です。
しかし、精神面や感情面で満たされない状態にある場合はくすんだ感じに変化していきます。
人が精神面で傷を負った場合には、その人の観念に関係のある箇所のオーラに黒いしみができ、その傷を自分自身で上手く消化できれば元に復元されますが、克服できない場合は、オーラにできた黒いしみがやがて肉体に悪影響を及ぼすようになります。
まさしく「病は気から」のことわざ通り、その人の意識や感情が病気を引き起こす原因となるのです。
しかし、現代社会はストレス社会であり、このような状況におかれた私達の心身は、病気とならないまでも常に未病を抱えて生きていると言えます。
宇宙エネルギーを取込む事ができれば、心も体も活性化され、本当の自分、良心からのインスピレーションで行動できるようになります。
宇宙エネルギーの取込み口であるチャクラは、精神波動が上がれば上がる程、開いていきます。
しかし、精神波動を自力で上げるには、多くの努力と時間を注ぎ込む必要があります。チャクラ開発装置は、超微細波動が体を包むオーラ層へ流れる事で、自動的にチャクラを開ける働きをします。
本体に取付けた電球に両手で触れ、一日朝夕２回１０～１５秒照射する事でチャクラは開きます。
開く度合いには個人差がありますが人の意識が大きく作用します。その理由は意識や意志が物体である為で、プラス思考でいる程、意識物体がプラスに働く為、チャクラは大きく開きます。
