膵臓がん(膵臓癌)治療の相談受付中

  • 膵臓がん(膵臓癌)治療に不安や不満を感じている方
  • 抗がん剤や放射線治療の副作用を軽くしたい方
  • 生活の質を大切にしたい方
  • 豊かな人生を送りたいと考えている方
  • 進行がん(癌)のため余命宣告を受けてしまった方

このような方は是非一度藤沼医院にご連絡下さい。

笑顔が戻るように最大の努力を惜しむことなく診察にあたります

藤沼式 膵臓がん(膵臓癌) 治療戦略


膵臓がん(膵臓癌)の治療の第一歩は正しい現状把握から


藤沼医院-藤沼院長

膵臓がん(膵臓癌)治療においては、主に外科的手術・放射線療法、化学療法(抗がん剤等)などの治療が柱となりますが、膵臓がん(膵臓癌)は手術を行っても再発率がとても高いですし、見つかったときには手術が出来ないほど進行している事も多く決して予後の良い病気ではありません。

放射線療法や化学療法(抗がん剤治療)も非常に効きにくいことが膵臓がん(膵臓癌)治療を困難なものにしています。

西洋医学的な最先端の治療を行っても治療結果には満足できるものではないのが現状です。

■膵癌全国登録調査報告による治療法別の生存率
根治切除 姑息切除 非手術
1年生存率 50.1% 13.7% 9.5%

上の表は、すい臓がんの治療別1年生存率を表したものです。

この表をご覧に頂きますと膵臓がん(すい臓がん)治療の非常に厳しい現実をご理解いただけると思います。

1年生存率とは、1年間再発しないということではなく、衰弱しても生存していればカウントされる数値です

手術ができた場合きれいに癌を切除ができても1年生存率はわずかに50%、取り残しがあった場合には13.7%に下がります。

手術ができなかった場合には1年生存率がわずか9.5%にしか過ぎないのが膵臓がん(すい臓がん)なのです。

大病院で手術をし、あるいは抗がん剤・放射線治療を一生懸命行ったとしても、決して満足できる治療成績が得られていないのが現実なのです。

治療成績が十分満足できるものでは無いにもかかわらず、これらの治療法だけでは治療に伴う副作用で患者さんのQOL(生活の質)が低下することを避けることは出来ません。

近代的な設備の整った施設で、最先端(と思われる)治療を行ったにもかかわらず「もう治療法は無い」と見放されてしまうケースは後を絶たないのです。

膵臓がん(膵臓癌)の治療効果を改善する方法があります

医療先進国ヨーロッパでは、これらの問題を克服すべく1990年頃から積極的に「統合医療」による取り組みが始まっています。

膵臓がん(膵臓癌)の治療は手術でがん細胞を取り除いたら終わりではありません。
また、抗がん剤や放射線治療だけがすい臓がんの治療法でもありません。

生活の質を保ちながら治療を行っていくことはとても大切です。副作用の苦しみが抑えられたとすれば、効果的な治療を続けることもできます。

いわゆる西洋医学の最先端の病院で「治療法は無い」と告知をされた患者さんでも、西洋医学以外に目を向ければ治療の選択肢はありますし、生活の質を保つ、あるいは向上させる術はいくつも残されています。

  • がん(癌)治療に不安や不満を感じている方
  • 抗がん剤や放射線治療の副作用を軽くしたい方
  • 生活の質を大切にしたい方
  • 余命宣告を受けてしまった方
  • 豊かな人生を送りたいと考えている方

上記のお悩みをもたれていらっしゃる方は、どうか藤沼医院の扉を開いてみてください。

最近注目を集め始めている大量ビタミンC療法免疫療法(樹状細胞・活性化自己リンパ球療法など)との相乗効果も期待できますので、治療効果が落ちてきている方にもおすすめめします。

現在の治療効果が十分あり、生活の質にも満足していて、今後の不安もまったく無いのであればとてもすばらしいことだと思います。

しかし、少なからず今受けている治療に不安や不満があるのであれば、そして、治療効果が得られていないと感じているのであれば、ただ闇雲に治療を続けていくのではなく、いろいろな治療法があることを知って、今後の闘病生活に役立ていただきたいと思います。

藤沼医院では患者さんやご家族・ご親戚・ご友人など皆様の笑顔が戻るように最大の努力を惜しむことなく診察にあたります

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